『星を追う子ども』『プリンセス・トヨトミ』
こんにちは☆
最近映画を二本観てきました。
堤真一主演の『プリンセス・トヨトミ』と新海誠監督の『星を追う子ども』。
『プリンセス・トヨトミ』は堤真一と中井貴一が格好良かった。
演技が渋いし、大人の男の魅力満載です。あんな大人になりたい…
話しは堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、会計検査院三人の調査官三人が大阪に隠された歴史的謎を解き明かすという話しです。
とてと壮大な物語。
壮大なだけにちょっと粗が…と思ってしまいました。
『星を追う子ども』はアニメ作品ですが、新海誠監督の作品ですから、大人のアニメって感じでした。(子供でも充分楽しめます)
ちょっと(だいぶ?)ジブリっぽいファンタジー。
人の生死や距離がテーマとなっている物語です。
難しいテーマですが、最後は綺麗に話しが納まりますし、感動できます。
昔の神話が元になっている為、難しい言葉が出てきますが、気にならない程度。
上映期間が短い上(しかも浜北サンストのみの上映)、上映回数も少ないので、中々観るのが大変ですが、DVDが出たらまた観たい作品でした。